知っておきたい!『介護職員初任者研修』どんな資格?
2021.10.19掲載
お役立ち情報資格
介護職員として働きたい!
と思っている方に数ある
介護資格の中で最も取得しやすい、
最初に取ってほしい資格が
『介護職員初任者研修』です。
『介護職員初任者研修』は介護の入門資格
『ホームヘルパー2級』から
『介護職員初任者研修』へ名称変更されました。
利用者さんの身体に触れる[身体介護]をするには、
必ず介護の資格が必要となります。
この介護職員初任者研修は3ヵ月程度で取得可能で
未経験でも取得でき、学歴や年齢も関係ありません。
通信講座や短期集中講座、夜間開校の講座など、
さまざまな取得方法があるので、仕事をしながら、
また主婦でも取得しやすく、無資格の方にはおすすめです。
どんなことを学ぶの?
介護職に求められる基礎知識、
基本的な介護技術を学ぶことができます。
介護の知識を理念から学ぶほかに、
老化や認知症などの心身の変化について、
現場で必要とされる実技演習などを行います。
メリットもたくさん!
採用選考時に影響があり、
介護業界への就職・転職に有利になります。
また、無資格だと不安なことも多いですが、
介護資格があれば自信をもって働くことができます。
仕事の幅も広がり、給料も無資格より相対的に
高くなり、資格手当が支給されることもあります。
資格を取得することで、正社員にもなりやすく、
様々な働き方で活躍できます。
リーダーや管理者へのキャリアアップの
可能性も広がります。
介護職は今後もっと必要となるお仕事です。
第一歩としてチャレンジしてみませんか♪